港区議会 2019-11-19 令和元年11月19日東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会-11月19日
東京マラソン財団、いわゆるフルマラソンの事務局に聞いたところ、医療救護所で処置を受ける方は大体参加者全体の4%ぐらいだと言われていまして、昨年、ランナーとして走られた方が4,697名、約4,700名だったところ39名ということで、フルとハーフの違いはありますが、1%を切っているという状況ではございます。
東京マラソン財団、いわゆるフルマラソンの事務局に聞いたところ、医療救護所で処置を受ける方は大体参加者全体の4%ぐらいだと言われていまして、昨年、ランナーとして走られた方が4,697名、約4,700名だったところ39名ということで、フルとハーフの違いはありますが、1%を切っているという状況ではございます。
それから、東京マラソン財団でボランティアの統括を行っております、陳麗頴氏に「海外からの来訪者が求めているおもてなしとは?」というテーマでお話をいただきました。また、第2部では、ブラジルオリンピック委員会の方にお越しいただきまして、事前キャンプでのボランティアの皆さんに期待することなどメッセージをいただいております。そのほかに、おおたウェルカムボランティアの事業概要について説明を行っております。
内容でございますが、一部といたしまして、講演会を実施いたしまして、こちらでは、アテネ・北京・ロンドンパラリンピックの射撃競技に出場された田口亜希氏、それから東京マラソン財団でボランティアリーダーを統括している、陳麗穎氏のお二人に講演をお願いしております。
都並びに東京マラソン財団との交渉など、具体的な調整はこれからとなりますが、区民の機運が盛り上がるような取組を行いたいと考えています。 次に、環境・リサイクル事業についてです。 まず、ごみの収集時間については、23区の共通課題であり、東京2020オリンピック・パラリンピック開催期間中の交通規制への対応とは別に各区が定めます。
来年に向けて、ランナーや沿道で応援する皆さんが気持ちよく参加できるよう、大会主催者である東京都及び東京マラソン財団と連携するとともに、観光振興の視点も踏まえつつ、ご提案にあったように、沿道の町会や商店街に今大会での課題の聞き取りを行うなど、よりよい環境整備に努めていきます。 次に、公園内の公衆トイレの表示についてです。
もう一カ所の油堀川公園では、一般財団法人東京マラソン財団が公募をいたしまして、5団体がダンスや歌のパフォーマンスをしておりました。 また、ロゴマークの応援小旗は、急遽、6,000本を作成し、今、川北委員がお話しいただいたような形で、町会などの御協力を得ながら、当日も5カ所で配ったところでございます。
区内がコースとなる初の東京マラソンを歓迎するため、東京マラソン財団や東京都などの関係団体と連携しながら準備を進めています。今回、東京マラソンとともに行うマラソン祭りのステージを江戸東京博物館1階とみずほ銀行本所支店前の2カ所に設置するほか、メイン会場を江戸東京博物館の3階広場に誘致することができました。
まず、4年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据えたイベントとして積極的に取り組むべきとのお尋ねですが、本年3月末に一般財団法人東京マラソン財団から発表された東京マラソンのコース変更については、江東区ブランディング戦略を効果的に展開していく絶好の機会であると認識しております。
この間、東京マラソン財団を訪問し、東京マラソンの招致要請活動を実施しておりますが、今年度は墨田区をPRするイメージ映像などを活用しながら、更なる招致活動を強化してまいります。また、隅田川や荒川の護岸を利用したマラソン大会の提案もいただきましたが、さまざまな民間企業や団体とのタイアップも含め、検討してまいりたいと考えております。 次に、「すみだの教育」に対する私の思いについてのご質問です。
今後、来年度の世田谷246ハーフマラソンに向けまして、東京マラソンの主催者である一般財団法人東京マラソン財団にも、今回の導入の成果等について、今後詳しく御意見を伺うとともに、所管の警察署、消防署などから専門的な御意見もいただきながら、大会成功に向けた警備体制の強化に努めてまいりたいと存じます。 以上です。 ◆二十五番(あべ力也 議員) 御回答ありがとうございました。
本件につきましては、東京マラソン財団から、提携大会確定について八月二十七日に決定の通知がありましたので、急遽御報告させていただくものです。 東京マラソンを主催いたします東京マラソン財団では、今年度から全国の主要なマラソン大会を連携大会として、その大会の成績上位者に準エリートとして東京マラソンの出走権を付与する取り組みを始めました。
また、大会ボランティアの募集等についても、東京マラソン財団などへボランティア活動等の依頼が行われたりすれば、協働とは意味合いの違ったものになる可能性があります。大会組織委員会やJOCの視野は、私たちが求める、区とか地域には向いていないのが実情であると私は考えております。
「東京マラソンの墨田区招致に関する意見書」が、平成20年第3回区議会定例会において全会一致で採択されましたことを受け、これまで、東京都をはじめ各関係機関並びに日本陸上競技連盟等関係団体と、主催者であります東京マラソン財団に対し、署名、要望書の提出、協力要請を行ってまいりました。
平成22年に設立された東京マラソン財団や東京都スポーツ振興局等とも協議を行ってまいりましたが、感触は悪くないものの、コースの変更については、交通への影響や警備上の対策など、解決すべき課題が多く、いまだ実現に至っておりません。 いずれにいたしましても、国際観光都市をPRすることにもなりますので、引き続き東京マラソンの招致に努めてまいる所存でございます。